今日は2019年3月に博士前期課程を修了したFukunagaさんが来てくれて,展開構造のこととかについて議論してました(相変わらずな方です).
さて,4月20日(水)に,スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の宇宙センターeSpaceが,SSR(Space Sustainability Rating)の運用開始についてプレス・リリースをしました.
Twitterでもアナウンスをしています(@nichidai とかってタグも付いてますね).
SSRはその名の通り,「格付け」です.具体的には,衛星ミッションが宇宙環境にどれくらい優しいかどうか(デブリを出したりしていないか等)を評価して,点数に応じてその永瀬ミッションの運用者を格付けをしようというものです.「勝手に格付けなんてするなよ」と言われそうですし,まあ,実際,そうなんですが,でも,こういう格付けがスタンダードになっていく可能性もあるので,SSRに参画しておくのも大事かなと思います.
(宮崎)
Kommentare